【後悔してます】身体の変化があったら自分で認識する事は大切!
生理痛もなく過ごした学生時代
佐々木は中学1年生の時に初月経を迎えました。周りの子の半分くらいが初月経を迎えたタイミングと同じ時期に私も女性としての1歩を踏み出しました。(言い方が大げさ)
初月経の時には「気持ち悪くなるよ〜」と言われていましたが生理痛というのも私にはなく、またそれで気分悪くなる事もなかったです。一応運動部に所属していたのもあったのかその頃は血も若く元気だったのか、子宮が元気だったのか毎月の生理は血が出すぎじゃない?とくらい血が出ていました。高校生になってはじめて性行為をした時は
これで来月生理が来なかったらどうしよ。
そう考えるばかりで次の月も周期があまり変わる事もなく生理がきたのを覚えています。また母の家系は生理痛が強いのですが私は顔といい性格といい完全なる父似なので父型家系なのかな?と。
専門学生時までは1ヶ月に1回生理が来ていたのでその当時は周期?体温?という感じで聞いた事はある、耳にした事はあるけど自分には関係ないと思っていました。本当に今思い返すと本当に生理不順だった事も生理痛になった事もない学生時代でした。
変化があったのは社会人になってから
専門学校を卒業し、若干就職難でしたがギリギリ無事になれた社会人。また興味があった旅行会社に入社する事が出来き少し舞い上がりながらも緊張に入社した部署・チームがなんと旅行会社なのに"お客様センター"という…ちょっとその当時に描いていた夢とは全く違う仕事に就いてしまったのだなという印象をもったのを覚えています。
一般的に皆様からみる旅行会社といえば…
- ショッピングモールとかでよくある店頭販売
- 修学旅行引率の添乗員さん
とかが思いつくと思うのですが
私の部署のお客様センターは法人のお客様向けのお客様センターでした。
あまりパッと思いつくものではないと思うのですが法人向けのお客様センターとなるとその法人のニーズやルールに合わせて話さなければならないというなんとも社会人1年目としては情報量があまりにもありすぎるハードな仕事でした。
毎日何をやっているのかわからない状態で仕事を続けていたのですが本当に心に余裕がなかったのかまた知らぬまにストレスというものを感じていたのか生理が2〜3ヶ月遅れている事に気付きました。
当時の彼氏とは就職を機に遠距離恋愛というやつをしていたので性行為もやっていない、酔って他の人といやらしい関係に?なんていう事はまずデブスな私にそんな少女漫画?女性漫画?の展開はない。
この時もまぁ遅れてるだけかっていうくらいで特に気にする事もなく、また気にしている心の余裕や暇もなかったのかもしれません。
お客様センターの仕事は相手に言葉で伝えるという難しさと戦った気がします。1日に約70件は電話対応、電話対応しながらメールの対応も30件〜50件しなければならない事に忙しいという感情よりも、1年目だったからがむしゃらにやっていたのと、やりこなさなくちゃいけないという気持ちだったんだろうな〜と(若く真面目だったんだろうと過去の自分を勝手に賞賛w)
最初の頃はお客様に電話を切られたり、怒鳴られたり、罵倒されて静かにデスクで泣きながら仕事をやっていたのです。。。
その時は気にもとめなかったのですが社会人1年目のその年は1年間で生理がきたのはたったの5回だったと思います。当時の手帳にも生理日の記入がなかったので、半分も生理がおきていませんでした。
気づいた時にはすでに遅かった
なんともまた都心部での勤務だった事から先輩上司に毎日美味しいお酒をご馳走になったり、毎日とにかく不摂生な生活リズムになっていた事は当時も気づいてはいましたが
これが社会人なんだ!
という思考回路でとにかく毎日お酒を飲みに行くか、飲まない日は自分でお酒を買って家で飲むか、本当に毎日アルコールを摂取していた記憶しかございません。だから生理がきてない事も自分の中では少しひっかかっていたものの、平日は仕事で休日は寝腐るか友達と遊びに行く生活がずっと続いてしまったんです。
だからそろそろやばいんじゃないか?というところまでひっぱってしまった気がします。それが原因なのか今でもわかりませんが、もう少し早く自分の中で危機感をもっていれば今のこの現状から何かかわったんじゃないか?と思う事は今になってあります。
このあとどういう風に婦人科やクリニックにお世話になったかはまた後日のブログに綴ろうと思います。
もし迷っている人がいたら
年やタイミングは関係ありません。少しでも自分の身体がおかしいなと感じたら勇気をもって病院に行く事を本当にオススメします。生理がきていたのにいきなり来なくなった人は何かしらの原因があるのは確かだと思います。
もし迷っている方がいたら・・・
病院に問い合わせでもいいのでしてみてください。
それでは皆様
明日からの3連休な方もそうじゃない方も
素敵な週末をお過ごしください。